ちゅんちゅんワールドの逆襲

生涯KinKi担を勝手に誓った30代会社員、みずのとが書きたい時に書きたいことを。つれづれなるままに。

頼むべきはフライパンのほうだった

先日ブログにも書いた2年待ちお取り寄せフード、クロワッサン餃子がついに届いた。

頼んでから一年と少し、本人が完全に忘れた頃のことだ。

うまいと評判の餃子が食べれる。やべぇ。

餃子好きのわたしは説明書きを見ながら慎重に餃子を焼いた!

 

 

 

見事に失敗した。

 

 

 

失敗しないよ!って書いてあったのに…

ふにゃふにゃになって箸でつかめない皮!焦げ付いてはがれない皮!

もはや箸で取ることは諦めたみずのとは、スプーンでごりごりすくって食べることにした。

なんたる。

でもうまい。

もうひとパックあるから、そっちは失敗しないように焼こうかと思う。

水かお湯を入れると書いてあったから水を入れたのだが、もしかしたらお湯のほうがよかったのかもしれない。

餃子焼くの、苦手なんだよなぁ。

でも餃子はうまい。

でもフライパンはさすがに替え時な気がする。

なんたって、油を引いたって肉を炒めては肉片がくっつき、たまごはくっつきしまいには炒り卵になるシロモノだ。

頼むからオムレツを作らせてくれ。

ついに開き直って皿に乗せたオムレツの具の上に焼いた卵を乗せたのはつい先日の話である。

有名なセラフィットも検討したし、アマゾンでもレビューを見ながらいろいろ探した。

それでも、まだ買い換えるには至っていない。

とはいえ、買い換え時かなぁ。

そもそもフライパンって何ゴミなんだろう。

そこをクリアできたら、買い換えることになるのかも。

もう9年くらい使ってるフライパン…最初はこんなんじゃなかったはず…と思いつつ、もう思い出せない。。

ちなみに包丁も買い換え時なんだろうなぁ。

KinKi Kidsファンは振り込みでお金がないから……しばらくは今のままいくしかないな。。。

忘れた頃のクロワッサン餃子

KinKi Kidsファンの皆様は、KinKi Kidsのブンブブーン!でクロワッサン餃子なるものが紹介されたことを覚えているだろうか。

実はわたしはあまり覚えていない。

ところが、ついにクロワッサン餃子の発送メールが来たのだ。

注文日を見てみると、2015年7月7日。

まさに一年ちょっと待った末のお届けというわけだ。

確か、2年待ちみたいな餃子だった気がする。

いやー、一年たったらそりゃ忘れるわ。

まぁでもきんきちゃんがおいしいと言っていたから買ったのだろう。たぶん。

忘れていただけに、なんだか突然楽しみが降ってきたみたいだ。

食べる前に、そのブンブブーンのお取り寄せ回を見直してみようかな。

ほんとに一年待つとかってあるんだなぁ。

すげぇ。

とりあえず期待していよう。

はじまりはポケモンGO

発端はポケモンGOだった。

ポケモンGOを例にもれずやっているうちに、思ったのだ。

ポケモンのアニメをもう一度見たい、と。

アニポケが始まったのは、わたしが小学生くらいの頃だったように記憶している。

だいたい20年近く前になるだろうか。

とりあえず思い立ったが吉日ということで、アニポケを一話から見ることにしてみた。

ちょうどアマゾンプライム会員向けに見れることを発見したのだ。

なんとなく成り行きでなってしまったアマゾンプライム会員、なかなかやるじゃないか。

当時夢中で見ていたポケモンは、今見ても面白いアニメだと思う。

最初のお供ポケモンピカチュウを選んだことなんかもさすがだとしか言いようがない。

ピカチュウでなかったら、ここまでのブームになっただろうかと思う。

そもそも、ゲームをやってみた限り開発側はピッピやプリンのほうが女の子受けすると思っていたのではないかと思う。

たぶん、最初のポケモンをピッピやプリンにしていたら今のポケモンブームはなかっただろう。

そう思うと、ピカチュウ恐るべし、である。

ポケモンGOはそんな色々な懐かしさも思い出させてくれた。

とはいえ、肝心のポケモンGOには飽きてしまっているが。

なんたってモンスターボール格差問題が大きい。

ポケモンが出たのにモンスターボールがないあの絶望感ときたら。

せめてログインボーナスみたいに支給してほしい。

ゲームの中ですらモンスターボールにここまで困ったことはなかった。

 

ところで、アニポケといえばコジロウのキャラがたまらなくいい。

ヘタレで優しくていい奴。

できたらムサシと幸せになってほしいと思うが、なにしろあんなキャラだからなぁ。

それでも、ずっとシリーズ通して出演しているのはロケット団好きにとってはありがたいなと思う。

なんたる愛すべき悪役。

けっこういい奴なロケット団、これからも頑張ってほしいものだ。

脱・SNS

突然ではあるが、最近ツイッターフェイスブックといったSNSを見ないことにしてみた。

それに至るまでには心の問題やらなんやらがまぁあるわけだが、とにかくツイッターフェイスブックもアプリごと消して閲覧をしない、という試みをはじめたわけだ。

でも、ミクシィから始まってSNSの時代を生きてきたみずのとにとって、発信する場を全くもって失うとそれはそれでストレスがたまるかもしれない。

そう思ってこのブログをはじめ、かわりに脱・SNSをしたというわけだ。

まだ数日というレベルではあるが、この脱・SNS、なかなか悪くない。

まず、時間の使い方が変わる。

何かあるごとにツイッターを確認しフェイスブックを確認し、という時間がまるごとなくなるわけだ。

そのぶん、できていなかったゲームにも時間をかけた。

わたしがプレイしているのはテイルズオブアスタリアというアプリゲームで、RPGのテイルズシリーズが好きな人には楽しいゲームなのだが、さておき。

そのゲームでも、今まで覚醒させられていなかったキャラクターをばっちり覚醒もできた。

要は、強くなったというわけだ。

さらに、SNSを見ないことで心の平穏も訪れる。

フェイスブックなんかがそうだと思うのだが、幸せそうな投稿に溢れていて自分の境遇に落ち込む…なんて経験はないだろうか。

今やわたしにとってフェイスブックはなんら面白いツールではない。

そんなわけで、一切遮断してみたわけだ。

ツイッターをやめてひとつ困ることがあるとすれば、情報が以前より入ってこないということはある。

以前は情報が得たかったら、そういったbotをフォローすればよかった。

ただ、ヤフーリアルタイム検索などもあるのでそこも大して不便な問題とはなり得なかった。

そんなわけで、SNSをやめた私。

意外にもブログを書く時間すらなく過ごしている。

これってなかなかいいぞ、それが今の率直な感想だ。

SNSライフ、機会があったら皆様もぜひに。

はじめまして

はじめまして、しがない30代会社員のみずのとと申します。

11歳でKinKi Kidsに転んではや二十数年、KinKi Kidsと共に年を重ねて今に至るKinKiヲタの日々をなんとなーく書いてみようかと思って始めてみました。

なんの偶然かここに迷いこまれた方がいらっしゃいましたら、せっかくなのでどうぞ見ていってください。

わたくしがKinKi Kidsに転んで起き上がれなくなったのは、金田一の頃だったか人間失格が先だったか…ともかく、あの時代でした。

ほぼ毎日レギュラー番組があったり、すさまじい時代だった。

まさか、二十数年後に生涯KinKi担を誓っているなんて。

KinKi Kidsの沼感半端ない。

一時はアニメにもハマり、もうこのままアニメ一本でいくのかと思いきや、やはり戻ってくるのはKinKi Kidsでした。

もはやジャニーズ好きではなく、KinKi Kidsが好きなのだろうなぁ。

もっとも、若い子たちを知らないだけでSMAP兄さんやNEWSくんたちなど、ひそかに応援してるグループは多々あるのだけど。

その大好きなKinKi Kidsからひっそり離れようとしていた昨年冬、私に生涯KinKi担を誓わせたのは、何を隠そうKinKiコンでした。

わたしは遠征になんのためらいもない地方民で、緊急コン以降はどのコンサートにも参加していました。

最近では、大阪と東京元日のみ、みたいな参加の仕方もするほどに。

そんなわたしが、ひっそりKinKiコンはもう控えようかな……とまで思っていました。

全部行かないのもあれだし、大阪1公演くらいで、とか。

まぁぶっちゃけ他のアーティストにハマったんです。

そんなわけで、KinKiコンそんな必死に参加するつもりじゃありませんでした。

むしろ、当時の最新シングルの夢を見れば傷つくこともあるなんて買ったまま聞いていませんでした。

そんなわたしが。

2015-2016 Concert KinKi Kidsに参加して、生涯KinKi担を(勝手に)誓うに至った。

もう、それは歌声にほかなりませんでした。

一番最初の曲は先述の夢を見れば傷つくこともある。

この時点で涙が止まりません。

元来、わたしは音楽を聴いて泣く人間ではありません。

涙腺が特に緩いわけではありません。

ひそかにブログタイトルに使ったミュウツーの逆襲で泣く程度です。

あれは泣く。

KinKi Kidsの生歌でいきなり大泣きしたその時に、わたしは生涯KinKi担を誓ったのです。

ファン歴二十数年目にして。

ここまできたら、もう一生もんよね。

そう思って、結果2015-2016 Concert KinKi Kidsではなんと初めての全ステを果たしました。

4公演で全ステって。

っていうか控えるんじゃなかったのか。

その問題については、鞍替えしようとしていたアーティストの割合を減らすことで解決しました。

一番大事なのはKinKi Kidsなんだからどうしようもない。

そんなこんなの2015-2016 Concert KinKi Kids、通称乙コンがようやくDVDになりますね。

どれだけ待ったことか。

あのロイヤルすぎるコンサート、ほんとにまた見たくてしょうがなかったんだ。

というわけで、生涯KinKi担みずのとの日々はここから始まっていきます。

では、また。



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