ちゅんちゅんワールドの逆襲

生涯KinKi担を勝手に誓った30代会社員、みずのとが書きたい時に書きたいことを。つれづれなるままに。

はじめまして

はじめまして、しがない30代会社員のみずのとと申します。

11歳でKinKi Kidsに転んではや二十数年、KinKi Kidsと共に年を重ねて今に至るKinKiヲタの日々をなんとなーく書いてみようかと思って始めてみました。

なんの偶然かここに迷いこまれた方がいらっしゃいましたら、せっかくなのでどうぞ見ていってください。

わたくしがKinKi Kidsに転んで起き上がれなくなったのは、金田一の頃だったか人間失格が先だったか…ともかく、あの時代でした。

ほぼ毎日レギュラー番組があったり、すさまじい時代だった。

まさか、二十数年後に生涯KinKi担を誓っているなんて。

KinKi Kidsの沼感半端ない。

一時はアニメにもハマり、もうこのままアニメ一本でいくのかと思いきや、やはり戻ってくるのはKinKi Kidsでした。

もはやジャニーズ好きではなく、KinKi Kidsが好きなのだろうなぁ。

もっとも、若い子たちを知らないだけでSMAP兄さんやNEWSくんたちなど、ひそかに応援してるグループは多々あるのだけど。

その大好きなKinKi Kidsからひっそり離れようとしていた昨年冬、私に生涯KinKi担を誓わせたのは、何を隠そうKinKiコンでした。

わたしは遠征になんのためらいもない地方民で、緊急コン以降はどのコンサートにも参加していました。

最近では、大阪と東京元日のみ、みたいな参加の仕方もするほどに。

そんなわたしが、ひっそりKinKiコンはもう控えようかな……とまで思っていました。

全部行かないのもあれだし、大阪1公演くらいで、とか。

まぁぶっちゃけ他のアーティストにハマったんです。

そんなわけで、KinKiコンそんな必死に参加するつもりじゃありませんでした。

むしろ、当時の最新シングルの夢を見れば傷つくこともあるなんて買ったまま聞いていませんでした。

そんなわたしが。

2015-2016 Concert KinKi Kidsに参加して、生涯KinKi担を(勝手に)誓うに至った。

もう、それは歌声にほかなりませんでした。

一番最初の曲は先述の夢を見れば傷つくこともある。

この時点で涙が止まりません。

元来、わたしは音楽を聴いて泣く人間ではありません。

涙腺が特に緩いわけではありません。

ひそかにブログタイトルに使ったミュウツーの逆襲で泣く程度です。

あれは泣く。

KinKi Kidsの生歌でいきなり大泣きしたその時に、わたしは生涯KinKi担を誓ったのです。

ファン歴二十数年目にして。

ここまできたら、もう一生もんよね。

そう思って、結果2015-2016 Concert KinKi Kidsではなんと初めての全ステを果たしました。

4公演で全ステって。

っていうか控えるんじゃなかったのか。

その問題については、鞍替えしようとしていたアーティストの割合を減らすことで解決しました。

一番大事なのはKinKi Kidsなんだからどうしようもない。

そんなこんなの2015-2016 Concert KinKi Kids、通称乙コンがようやくDVDになりますね。

どれだけ待ったことか。

あのロイヤルすぎるコンサート、ほんとにまた見たくてしょうがなかったんだ。

というわけで、生涯KinKi担みずのとの日々はここから始まっていきます。

では、また。



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